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〜身近な実験〜
実験5 うがい薬でヨウ素デンプン反応

<どんな実験?>
うがい薬でデンプンを見つけてみよう。そして他の野菜とはちょっと違う大根の性質を調べてみよう。

<必要なもの>
材料 道具
茶色のうがい薬(ポビドンヨードを含む物) おろしがね
片栗粉 小さなコップ
大根
じゃがいも、にんじんなどの野菜


実験しよう!

@じゃがいも、にんじんなどの野菜を切る。

A野菜にうがい薬を数滴落として、色の変化を観察する。

B片栗粉(小さじ1/4ぐらい)に小さじ一杯の水を加えて溶かす。そこに、うがい薬を加える。

大根をすりおろし、大さじ1杯の水を加えて混ぜる          大根の液を加える
    C大根10gをすりおろし、そこに                                  D大根の液をBのコップに少しずつ加えて、
    大さじ一杯の水を加えて、よく混ぜる。                             よく混ぜる。その後の変化を観察しよう。


(なぜ?どうして?)

 うがい薬をデンプンが含まれている物に入れると、色が青〜紫色に変わったね。それは、うがい薬に含まれているヨウ素がデンプンと    出会うと、ヨウ素がデンプンに取り囲まれて逃げ出せなくなるからだよ。このように、デンプンにヨウ素を入れることで色が着く反応をヨウ素デンプン反応っていうんだ。また、大根にはヨウ素をヨウ化水素に変えてしまうビタミンC が含まれているため、ヨウ素デンプン反応で紫色になった片栗粉に大根  の液を加えると、色が消えたんだ。


コンテンツ作成協力 渡辺淳一

参考文献
2000「青少年のための科学の祭典 実験解説集」P37
ヨウ素デンプン反応は小・中学校の教科書に記載
「日本科学教育学会第5回資料」