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〜身近な実験〜
実験4 スーパーボールを作ろう

<どんな実験?>
みんなもよく知っているスライム作りを応用して、スーパーボールを作ってみよう。スライム作りとどこが違うかな。

【注意】
☆ホウ砂、スライムは絶対に食べないこと。
☆スライムを手で触ったら、手をよく洗おう。
☆使った道具はよく洗おう。

<必要なもの>
材料 道具

洗濯のり(ポリビニルアルコール・PVAと書いてあるもの)…50ml

コップ(捨てられる物の方が良い)
(飽和)ホウ砂水溶液
…約35℃の水50ml+ホウ砂小さじ1杯
(ホウ砂は溶けないで残る)
[ホウ砂は薬局で売っている]

割り箸
温度計
食塩水…食塩大さじ1杯+水50ml

実験しようかたまりを取り出そう


@コップに洗濯のり50mlを入れる。それから食塩水を25ml加えて、よくかき混ぜる。


Aコップにホウ砂水溶液を10〜20ml加えて、よくかき混ぜる。
 このとき溶け残ったホウ砂が、コップの中に入らないように注意しよう。


Bコップの中にボロボロしたかたまりが残るので、取り出す。


C手の平でかたまりを押し付けて、丸くなるようにまとめる。

                                                          ・かたまりを取り出して、力を入れて丸くまとめよう。

Dよく手で押して、水が出なくなったらスーパーボールの出来上がり。かたまりをを丸めよう














(なぜ?どうして?)

 スーパーボールとスライムを作るときとの違いは、初めに洗濯のりに加えるのが水ではなくて食塩水になっているところだね。洗濯のりに食塩水を加えると、白いかたまりが出てきたね。そのかたまりは、洗濯のりの成分のポリビニルアルコール(丈夫なロープなどの原料になっている)のかたまりなんだ。食塩は回りにある水を奪ってしまうので、水に溶けていたポリビニルアルコールが固体になってでてきたんだ。でも、これだけでは硬くてあまり弾まない。だから弾みをよくするためにホウ砂水溶液を加えて、少しだけスライムを混ぜてあげることで弾むようにしたんだ。

コンテンツ作成協力 渡辺淳一


参考文献
「化学が好きになる実験」 宮田光男 裳華房
「図解 たのしい科学あそび 〜化学編〜」 福島陽子 東陽出版